オーストラリア東南にあるタスマニア島で飼育されたメリノ種から採れるウール。
通常ウールより白くて、不純物が少ない為、細くて、柔らかいのが特徴です。
タスマニアは、メリノ種の飼育に適した気候・風土を持ち、産毛量はオーストラリア全体の約2〜3%です。
オーストラリア東南のタスマニア島で育った仔羊の毛。
生後5〜7ヶ月の生まれてから1度も刈られていない毛を“ファーストラム”といい、タスマニアラムウールはその“ファーストラム”を集めたもので、メリノ種のウールの年産毛量の僅か0.005%と極めて少なくとても稀少なウールです。
冬は暖かく、夏は涼しい。
ウールは空気を多く含むため、熱伝導率が低いので、暑さや寒さという外気から体を守ってくれます。
水をはじくのに、湿気や汗を良く吸い取る、優れた吸湿性と放湿性
一度も刈られたことのない毛は先端が細く、繊細でなめらかな肌触りです。
肌への刺激もほとんどなく、カシミヤにも劣らない柔らかさを持ち合わせています。
タスマニアウールは繊維が細いので、ウール=“重い”というイメージが消えるほど着心地はとっても軽やか。
弾力性に富んでおり、バネ(コイル)のように元に戻る、優れた弾力性でシワになりにくいです。
タスマニアメリノウールは天然素材のあったか靴下は、羊毛などの動物繊維の糸を使っているため、熱に弱く摩擦などにより徐々に消耗していただいきます。
おうち時間のくつしたにご利用ください。
子どもの頃に、母に編んでもらった毛糸のセーターの温もりを思い出し、毛糸で編んだ靴下を作りたいと思いました。
セーターのような太い毛糸を編むため、「そんな機械がないのならば造ればいい!」と早速大きな針と幅を持つ機械が必要と大口径の太い針の編み機を新たに注文しました。
出来上がった商品は、通常の靴下の4〜5倍の厚みがあり、締め付け感がないセーターのようなふっくらとした靴下に仕上がりました。
締め付け感がなくて幅がある靴下を開発しようと機械を特注。
試作を何度も繰り返し毛糸で編んだような上質な靴下が完成しました。
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